プラネットスープラ
Planet Supra
PLANET SUPRAと同様、用途も様々
塗布対象：一般家屋、ビル、工場、学校等施設、 コンテナなどの壁面、屋根、屋上等
高反射水性遮熱塗料
高日射反射率（近赤外線領域）を誇るPLANET SUPRAの姉妹品、
PLANET SUPRA快。
1層塗りでも優れた遮熱効果を発揮できるよう改良しました。
2層塗りの常識を覆す画期的な製品の誕生です。
- 1度塗りでも、高反射率を維持
- 施工時間の短縮化
- 施工費用の削減に貢献
- 膜厚は150μm -屋根への重量負荷を軽減
- 強い密着度
- 防カビ性
- ホルムアルデヒド放散速度 F☆☆☆☆
(JIS規格）
PLANET SUPRAと同様、用途も様々
塗布対象：一般家屋、ビル、工場、学校等施設、 コンテナなどの壁面、屋根、屋上等
＜施工仕様＞
| 工程 | 使用材料・希釈量 | 施工器具 | 塗装回数 | 塗装間隔 時間(23℃) |
標準使用量 | |
| 金属系基 | 金属系基材 |
素地調整： ●劣化した旧塗装、ごみ等は入念に除去し充分に清掃してください ●水洗い後よく乾燥させてください ●フックボルトは刷毛でPLANET SUPRA BASE α を拾い塗りして下さい |
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| PLANET SUPRA BASE α (プライマー) 主剤 ： 15kg 無希釈 |
ローラー スプレー ハケ |
1 | 4時間以上 7日以内 |
0.12～0.16kg/㎡ （94～125㎡/15kg） |
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| 窒素系基材 |
素地調整： ●ごみ等を入念に除去し十分に清掃。水洗い後よく乾燥させて下さい（２４時間以上） |
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| PLANET SUPRA BASE β （シーラー） 主剤 ： 14kg 無希釈 |
ローラー スプレー ハケ |
1~2* | 3時間以上 3日以内 |
0.10～0.17kg/㎡/回 （82～140㎡/14kg） |
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| 上塗作業 | PLANET SUPRA 快 主剤 ： 10kg 清水 10～1５% |
スプレー | 1 | 最終養生 24時間以上 |
0.15～0.17kg/㎡ （58～64㎡/10kg） |
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下塗作業・金属系基材
素地調整：
- 劣化した旧塗装、ごみ等は入念に除去し十分に清掃してください
- 水洗い後よく乾燥させてください
（24時間以上） - フックボルトは刷毛でPLANET SUPRA BASE α を拾い塗りしてください
使用材料･希釈量：PLANET SUPRA BASE α （プライマー）、主剤 / 15kg 無希釈
施工器具：ローラー、スプレー、ハケ
塗装回数：1回
塗装間隔時間（23℃）：4時間以上7日以内
標準使用量：0.12～0.16kg / m2（94～125m2 /15kg）
下塗作業・窒素系基材
素地調整：
- ごみ等を入念に除去し十分に清掃。水洗い後よく乾燥させてください（24時間以上）
使用材料･希釈量：PLANET SUPRA BASE α （シーラー）、主剤 / 14kg 無希釈
施工器具：ローラー、スプレー、ハケ
塗装回数：1～2回（1層目のシーラーが染み込んでしまう場合は、2層目を塗布してください）
塗装間隔時間（23℃）：3時間以上3日以内
標準使用量：0.10～0.17kg / m2 / 回（82～140m2 / 14kg）
上塗塗装
使用材料･希釈量：PLANET SUPRA 快、
主剤 / 10kg 清水 / 10～15％
施工器具：スプレー
塗装回数：1回
塗装間隔時間（23℃）：最終養生 24時間以上
標準使用量：0.15～0.17kg / m2 （58～64m2 / 10kg）
＊ 1層目のシーラーが染み込んでしまう場合は、2層目を塗布してください。
・上記表中の数値は標準のものです。施工方法・施工条件により多少の幅が生じます。
・ 塗料の必要量はロス分を考慮して塗布量の1.1～1.2倍を目安にしてください。
＜塗装上の注意＞
- 本製品は1層塗りです。美しい仕上がりのために、白色の下地材をお使いください。
- 白色以外の下地材を使用した場合、反射率が低下する可能性があります。
- 水切り部で上下の板が塗料で付着している箇所は、漏水の原因となるため皮スキなどで縁切りしてください。
- 気温5℃以下、湿度85％以上の状況下での施工は避けて下さい。
- 塗装は天気の良い日を選び、塗装後に降雨・降雪・結露の恐れがある場合は塗装を避けてください。
- 塗装終了後3～5時間は雨に合わないように、山間部などで夜霧が早く降りる地域では塗装を早めに終え、乾燥時間を十分に確保して下さい。
- 塗装間隔は気温23℃のときの概算値です。
- 塗料は十分に攪拌し、均一にしてから塗装するようにしてください。
- 仕様の数値は素地の状態、施工条件などにより多少異なる場合があります。
- 水洗い時の屋根は滑りやすいので足元にご注意ください。
- 各工程の塗装間隔、標準塗付量は厳守して下さい。
- たれ、かすれ、塗り残しが無いように均一に塗装してください。
- スプレー塗装の場合は、飛散防止に十分注意し養生を行うようにして下さい。
- エアレス塗装の場合、エアレス機の中に溶剤が残っていると詰まる為、予め水をよく通してからご使用ください。
- 塗装用具は塗装後直ちに洗浄してください。
- 塗料を開缶した状態で長時間放置すると空気にふれ、粘度の上昇や皮張りを起こす可能性があります。
使用後の塗料は密栓し、塗料の残りが少ない場合は小さい容器に移すなどし、冷暗所に保管して下さい。
また、できるだけはやく使い切るようにしてください。 - 製品容器、カタログ記載の注意事項をお読みください。
- 製品の詳細な内容が必要な場合、製品安全データシート（SDS）をご参照ください。